地域創生を考える

全国まちづくり交流協会は 全国各地の「地域創生」に関わる様々な事業の支援を行う団体です

協会について

設立にあたって

少子高齢化に歯止めをかけ、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保することを目指している「地方創生」。
地方が将来にわたって成長力を確保するには、人々が安心して暮らせるような、持続可能なまちづくりと地域活性化が重要です。

私たち「全国まちづくり交流協会」は、地方の方々が抱えている様々な問題に対し、連携を図りながら共に考え、解決に向けたご提案をさせていただきます。

代表理事挨拶

拝啓 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、(一社)羽生市観光協会では、全国各地の「地方創生」に関わる様々な事業の支援を行う新規団体「全国まちづくり交流協会」を設立いたしました。

本協会は各地域で課題となっている地域活性化や少子高齢化など地方創生に関わる様々な問題に取り組み、地方の方々と共に連携・協力を図りながら、その解決に努めることを目的に立ち上げた団体です。

すでに、地方創生に関わる様々な施策を実施されていると思われますが、大きな目標を達成するためには多くの課題が予想され、それを解決するための時間と労力、そして多くの予算が必要になるなど、様々な問題を抱えていることと思われます。

今回、設立いたしました「全国まちづくり交流協会」は、全国各地で街づくりや地域興しなど「地方創生」に関わる事業に携わっている“プロのコンサル集団”です。
地方創生に関わる皆様方と本協会が連携を図りながら、組織化し情報を共有化することで、様々な地方創生事業の一助になればと考えております。

全国各地に本協会の理事(エキスパート)を配置しておりますので、お気軽にご相談およびご質問いただければ幸いでございます。
大手広告代理店やコンサルタント会社のように、手の届かない膨大な費用と壮大なスケ―ルのご提案ではなく、相談者側の視点に立ちながら低コストで効果のある地方創生事業をご提案させていただき、“結果を出す”団体として歩んでいく所存でございます。

役員

顧問:河田 晃明(羽生市長 / 一般社団法人羽生市観光協会 会長)
代表理事:澤田 光夫(一般社団法人羽生市観光協会 事務局長)
副代表理事:千野 雅芳(商店街振興組合うえだ原町一番街商店会 副理事長 / 有限会社千野菓子店 代表取締役社長)
副代表理事:山口 太郎(公益財団法人志木市文化スポーツ振興公社 志木市民会館館長)
監事:小堀 聡(Yoichi-Factory 理事)
監事:秋元 裕子(ユーフォリア株式会社 代表取締役)

事務局

幹事:小國 慶子(公益財団法人大田原市農業公社)
幹事:白川 剛司(一般社団法人羽生観光協会)